メルボルン留学


Melbourne

メルボルン基本情報

メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリア第二の都市と言われる都市です。

オーストラリアの南にあるメルボルンの気候は日本と同じく四季がはっきりした気候です。南半球に位置しているため、季節の周期が日本と真逆です。

通貨はオーストラリアドル。公用語は英語です。

オーストラリアの英語・訛り

イギリスやアメリカを代表に英語が公用語の国は多くありますが、日本でいうところの方言のように各国発音や表現に違いがあります。

オーストラリアの英語も独特であると言われており、代表的なところでは「Good Day」を「G Day(グダイ)」と表現すると言われています。

実際のところ、そのように表現する人は少ないですが、日本の教育はアメリカ英語のため日本人の耳はアメリカ英語に慣れています。そのため、現地で発音が聞き取りづずらいと感じることはあるでしょう。

メルボルンは移民が多く暮らす都市としても知られています。一部では中国人の在住率90%と言われるほどの外国人街も存在しています。

日本との時差は1時間のみ(サマータイムは2時間)なので、時差に悩まされることはありません。

かつてイギリスの植民地であったことが影響してか、ヨーロッパ調の街並みで、都市部でもきれいな公園が多いです。自然が多いところはオーストラリアらしさを感じることができます。

イギリスのエコノミスト誌が選ぶ「世界で最も住みやすい都市」に7年連続で1位に選ばれている世界的に人気の都市です。

メルボルンの文化

移民の国と言われるほど、様々な国籍の人が共存していることがオーストラリアの大きな特徴です。

メルボルンは永住者以外にも、勉強を目的とした留学生や働くことを目的とした就労者も海外から数多く来ており、外国人比率が非常に高い地域です。

また、オーストラリアはカフェ文化が発展していることで有名です。2005年からカフェの数は増え続けいています。メルボルンにもコーヒーストリートと呼ばれるカフェが多くあるエリアがあります。

語学学校にはバリスタコースが併設されていることが多く、バリスタに憧れて留学する学生がたくさんいます。

メルボルンの国民性

オーストラリアの人は非常におおらかでフレンドリーな人が多いです。

日本人と比べると時間にルーズだったり、食べ物の好き嫌いが激しかったり少々変わっている点もあります。

しかし、誰にでも親切・笑顔で気さくに話しかけるようなコミュニケーション能力に富んでいることが特徴です。

また、2017年より同性愛者の結婚が認められ、自由に伸び伸びと生活している点も日本とは異なる国民性と言えるでしょう。

メルボルンの日本人

外務省の海外在住法人調査統計の調べでは、ルボルンに約25,000人の日本人が暮らしています。

英語の教育を受けるために留学で来ている大学生や社会人、オーストラリア人と結婚しメルボルンで生活している人、メルボルンで起業している人など様々です。

日系企業は245社あり、出張や転勤で生活している人もいるでしょう。

メルボルンの気候

メルボルンの気候は、日本同様に四季がはっきりと分かれています。日本とは季節の周期が真逆であることが特徴です。

冬(6月~8月)最高気温15℃程度、最低気温5℃前後
夏(12月~2月)最高気温30℃以上、最低気温15℃程度

東京と同じような気候です。1年間滞在する場合は、どの季節にも対応できる服装を準備しましょう。

また、「メルボルンは1日の中に四季がある」と表現されるほど天候や気温に変化が起こりやすいことでも有名です。

夏でも朝晩は冷え込み寒くなるので、羽織れるものを持っていると便利です。

ベストシーズンは夏(12月~2月)で、この時期にはテニスの全豪オープンF1オーストラリアグランプリが開催され、街は大いに賑わいます。

夏は日照時間が長くなるので、日が出ている明るい時間を有効利用する目的でサマータイムが導入されています。

オーストラリアは日本よりも紫外線が強いので、外に出る時はサングラスや日焼け止めや日傘で紫外線対策をしましょう。

メルボルンは10月~12月あたり降水量が増えますが、雨季と乾季で分かれてはいませんので、雨が降り続く時期があるわけではありません。

メルボルンの治安

オーストラリアは世界的に見て治安が良い国と言われています。

世界平和度指数(GPI)と呼ばれる、世界各国の治安の良し悪しを「殺人の数」「テロの可能性」「内戦の数」といった24の指数から数値化したデータを基にランキングされています。

このランキングの2018年版によると、オーストラリアは13位。日本は9位です。日本が治安が良いと感じている人はオーストラリアも治安が良いと感じられるでしょう。

注意点として、日本よりもスリ、ひったくりの軽犯罪の発生率が高いと言われています。

強引にバッグを持ち去る人はいないですが、観光客をターゲットに電車内やレストランで目を離した隙に財布を取られていることがあります。また、日本とは違い盗撮や痴漢のような犯罪はありません。

渡航前に下記のメルボルンの治安と安全の手引きを確認しましょう。

メルボルンの物価

食費や生活用品の物価

メルボルンの物価は日本よりも高いものが多いです。

身近なもので言うと、コンビニやスーパーに売っている「サンドウィッチ」。日本だと100~250円程度で購入できますが、オーストラリアだと6~7ドル(500円程度)します。

外で飲めばビール1杯10ドル以上(800円~)することは普通です。逆にフルーツやパンなど、日本よりも安く手に入るものもあります。

家賃の相場

メルボルンは家賃相場(1ヶ月)は以下の通りです。

ホームステイ10万円
学生寮8万円
シェアハウス5~6万円

節約したい人はシェアハウス暮らしが欠かせません。

交通費

電車やトラムの片道は4.7ドル(一定のエリアは一律料金)です。

少し高いと感じるかもしれませんが、乗った時から2時間以内はその料金でまかなえるルールになっています。

そのため、ちょっと買い物に行って帰ってくるくらいであれば往復4.7ドルで済みます。

医療費

医療費は日本同様、保険に加入しているかどうかで大きく異なります。

ワーホリの人がワーホリ保険に加入していれば、風邪を引いて診察してもらい、薬をもらってもすべて保険でまかなえるので実費負担はありません。

症状によっても変わりますが、保険が無ければ診察と薬で最低でも1回50ドル以上はかかると思っていた方が良いでしょう。

教育費

語学学校は1か月あたり安いところで約10万円~(入学料や教材費込み)で通うことができます。

長期で通う場合は学費が安くなるキャンペーンを実施している学校も多く、教育は受けやすい費用になっています。

ブリスベンとの違い

メルボルンの特徴・メリット

メルボルンは物価が高いものの、働き口やシェアハウスが多く、生活には困らず留学生活が送れるでしょう。

カフェ文化が盛んで、多くの個人経営のカフェがあるので、バリスタを目指す留学には最適の環境です。

国際的なイベントも多く開催される都市でもあり、通年さまざまな文化に触れながら生活できることも魅力です。

ブリスベンの特徴・メリット

ブリスベンも大きな都市なので、働き口は多く、仕事探しには困らないでしょう。

オーストラリアの主要都市の中で温暖な気候に恵まれたエリアで、通年冬服無しで生活できるのは大きなメリットです。

きれいな海と自然が多いケアンズ、ゴールドコーストにもアクセスしやすく、都市部と自然をどちらも満喫したい人にお勧めです。

メルボルン留学の費用

短期留学(1週間、1ヶ月)・長期留学(1年)

1週間約25万円
1ヶ月約45万円
1年約200万円~

※ 1ドル80円を想定(2018年12月時点)

ワーキングホリデービザの場合、1年間滞在できても学校に通えるのは最大4ヶ月までです。1年留学は4か月間の学費を想定しています。

長くなればなるほど、ほかの都市への旅行など、交際費が大きく変動してきます。

ホームステイ・学生寮・シェアハウス

ホームステイ約10万円(食費込み)
学生寮約8万円(食費無し)
シェアハウス約5~6万円(食費無し)

平均的な1ヶ月間の家賃の目安金額です。

ホームステイ先は中心地から離れているケースがほとんどなので、学校に通う際はプラス交通費が必要です。

学生寮やシェアハウスは学校に近い場所を選べば交通費かからず通学できます。

準備・持ち物

持っていくべきもの

  • パスポート
  • クレジットカード
  • 海外保険の証明書
  • ビザの証明書
  • 日焼け対策(サングラス、日焼け止め、帽子、日傘など)
  • 洋服、水着(量や服装は行く時期と期間に応じて)
  • スニーカー、サンダル
  • 常備薬
  • 変換プラグ
  • ホストファミリーへのお土産
  • 日本製のものでこだわりがあるもの(化粧品関連や文房具など)
  • 折りたたみ傘
  • 免許証(現地で運転したい人)

現地で調達できるもの

  • シャンプー、ボディーソープ
  • ヘアーワックス、ジェル
  • シェービング用品
  • 日本の調味料やお菓子

あれば便利なもの

  • パソコン
  • 電子辞書
  • お箸

メルボルン留学に必要なビザ

学生ビザ

3ヶ月以上学校に通いたい場合は学生ビザが必要になります。

基本的に「ビザ期間 = 通学期間」となるため、留学期間・費用は人それぞれプランによって大きく異なります。

学校の入学許可証がビザ申請手続きに必要です。まずはどこの学校にどれくらいの期間留学するかを決める必要があります。

学生としての滞在が条件となります。学業よりも仕事や遊びを優先させて出席率が低いとその後の留学に影響が出る可能性があるので注意が必要です。

滞在中の就労

週に20時間までの就労も認められているので、現地で働くことも可能です。

申請にかかる費用

ビザの申請費用は575ドル(約4.6万円)です。

観光ビザ

日本のパスポートを持っていれば、観光ビザを取得することなく「ETAS(イータス)」と呼ばれる渡航許可を取得することで3ヶ月の滞在が可能です。

申請はインターネットから手続きできます。

滞在中の通学・就労

滞在期間は語学学校に通うことが許されていますが、働くことは出来ません。

申請にかかる費用

20ドル(約1600円)の申請料がかかります。

ワーキングホリデービザ

入国から1年間の滞在が可能なビザです。

ワーキングホリデービザには30歳までに申請しなければならないという年齢制限があります。

滞在中の通学・就労

滞在中の1年間は学校に通うのも、仕事をするのも、観光をするのも、すべて自由です。

申請にかかる費用

ビザ申請費用は450ドル(約3.6万円)手続きはオンライン上で可能です。

就労ビザ

就労ビザはオーストラリアで働くためのビザです。

自分で申請すれば手に入るものではなく、現地でのスポンサー(雇用主)がいて申請が可能なビザです。

現地で働いている期間適用されるビザで、申請条件には英語力を証明するIELTSのスコアを取得する必要があります。

詳しい条件はオーストラリア政府の公式サイトに記載されています。

留学中の滞在方法

メルボルン留学中の滞在方法について、人気の3タイプについてご紹介します。

ホームステイ

留学やワーホリで海外に行った際、その国の一般家庭に泊まり、食事や生活をともにすることを言います。

その家に住む家族をホストファミリー、お父さんはホストファーザー、お母さんはホストマザーと表現します。

初めてのオーストラリアで、英語も環境もすべてがわからない時に、現地生活に適応していくためにホームステイがあります。

費用は月に10万円程度が一般的です。(食費、水道光熱費など込みの費用)

ホームステイはこんな人にお勧め

  • 初めてオーストラリア(メルボルン)に行く人
  • 英語が苦手な人
  • 自炊が苦手な人
ホームステイをもっと詳しく知る

学生寮

学生寮とは読んで字のごとく、学生のための寮です。

私立語学学校が手配しているマンションタイプの寮もあれば、大学運営や民間企業が運営しているバックパッカーのようなものもあります。

基本的にどこの寮も造りは似ています。主な違いは、部屋が1人部屋か複数人でのシェアかという点になります。

キッチンや洗濯機、水回りは共同利用となります。

メリットは、複数人のシェアルームを選択すれば安く通学に便利。そして、さまざまな留学生に出会えることが挙げられます。

学生寮留学はこんな人にお勧め

  • 友達や知り合いを増やしたい人
  • いろんな情報を得たい人
  • 費用を抑えたい人
学生寮をもっと詳しく知る

シェアハウス

シェアハウスとは、戸建てもしくはアパートの部屋を複数の人でシェアをすることを言います。シェアハウスの住み方には、以下3つのタイプがあります。

  • 部屋を自分1人で使用する
  • 部屋を複数人でシェアする(ルームシェア)
  • リビング暮らし

知らない人と家を共有するという意味では、ホームステイや学生寮と似ている部分もあります。ただ、基本的にルールは無いので時間などは自由で、プライベートは確保できます。

学生も社会人も、さまざまな年代の人が利用しています。費用は場所や居住人数によりますが、月に5~6万円の部屋から探すことが可能です。

シェアハウスはこんな人にお勧め

  • 家賃を抑えたい人
  • 住みたいエリアがある人
  • ジムに通いたい人
シェアハウスをもっと詳しく知る

滞在期間で見るメルボルン留学

留学は短ければ1週間から可能です。自身にとって最適な期間を考えるために、メルボルン留学の期間についてご紹介します。

短期留学(1週間・1ヶ月)

短期留学とは、1週間~3ヶ月未満の留学を指すことが一般的です。

オーストラリアでは、観光ビザ(ETAS)で最長3ヶ月間の滞在と語学学校へ通うことが認められています。

観光ビザの期間内で収まる留学は「短期留学」と言えます。

学費やホームステイ代、航空券を合わせると、1ヶ月で40万円程度は用意が必要です。

短期留学はこんな人にお勧め

  • 留学やオーストラリアでの生活を経験したい人
  • 英語力を試したい人
  • 忙しくてまとまった時間が取れない人
短期留学をもっと詳しく知る

長期留学(1年)

長期留学は明確な区切りはありませんが、6ヶ月〜1年を超える留学期間を指すことが多いです。

ワーキングホリデービザや学生ビザでの滞在になるので、学校での勉強以外に現地で働くことが可能です。

オーストラリア国内の観光をするにも十分な期間と言えるでしょう。オーストラリアの生活をしっかりと経験したい人に向いている留学期間です。

必要費用はどの程度学校に通うか、滞在中に仕事をするかによって異なります。

ワーキングホリデービザで、まずは3ヶ月程度しっかり勉強してから仕事は検討したいと考える人は、日本で100万円程度資金を作ってからの渡航がお勧めです。

長期留学はこんな人にお勧め

  • 現地で働いてみたい人
  • しっかりと英語の勉強をしたい人
  • さまざまな都市で生活してみたい人
長期留学をもっと詳しく知る

メルボルン留学はいつ行くべき?

留学に興味を持った後は、実際に「いつ留学するべきか?」を検討すると思います。メルボルン留学をする時期・タイミングについてご紹介します。

大学生がメルボルン留学すべき理由

  • 視野が広がる
  • 社会人よりも時間が取りやすい
  • 就職活動に活かせる経験になる
大学生の留学をもっと詳しく知る

社会人が留学すべき理由

  • 帰国後の就職活動に活きる経験になる
  • これまで視野に無かったキャリアが見えることがある
  • 海外生活を経験できる
社会人の留学をもっと詳しく知る

メルボルン留学の目的

「留学」と言っても、その内容は人それぞれによって異なります。メルボルン留学のプランについてそれぞれ特徴をご紹介します。

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは、入国から丸1年間滞在することが可能で、勉強・仕事・観光のすべてが認められています。

日本以外の国を「ホリデー(休暇)」として自分の過ごしたいように楽しむ、そして異文化交流を深めることが目的の制度です。

費用はビザ申請費用の460ドル(約3.6万円)が必要です。

ワーホリはこんな人にお勧め

  • 外国人の知り合いや友達を作りたい人
  • 海外で働いてみたい人
  • 海外生活をしてみたい人
ワーキングホリデーをもっと詳しく知る

海外インターンシップ

インターンシップとは、職業体験、実習訓練のことを指します。

就職や転職する前に実務を経験することで、入社後に思い描いていた仕事内容とのギャップが出ることを防ぐ目的もあります。

オーストラリアでの海外インターンシップは、まず英語圏での職業経験ができること、日本とは違う働き方を見ることで、自分は日本的な企業か海外的な企業どちらで働くことが向いているかを測る指標にもなるでしょう。

メルボルンは世界的に見ても大きな都市なので、働き口も多く忙しいので、海外での職業経験を積むには良い環境です。

費用はエージェントと介す場合は紹介手数料が取られるケースがあります。

インターンはこんな人にお勧め

  • しっかりした企業で働きたい人
  • ネームバリューのある企業で働きたい人
  • 安定して働きたい人
海外インターンシップをもっと詳しく知る

大学留学

オーストラリアの大学に現地の人たちと一緒に通うことです。

入学の条件として、大学の授業についていけるだけの英語力が必要になりますので、高い英語力が求められます。

大学は学費だけでも年間に200万円を超えるので、生活費と合わせると費用はかなり必要になります。

大学留学はこんな人にお勧め

  • 大手企業や外資系企業に就職したい人
  • オーストラリアの環境で長く勉強したい人
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留学エージェント

留学エージェントとは、留学を希望する人と留学先の国の仲介をしてくれる存在です。

留学のカウンセリングやアドバイス・ビザの申請・語学学校の選定・入学手続き・ホームステイや学生寮の紹介・入居手続き・海外保険の紹介・申し込み手続きなど、留学の準備に必要なすべてをサポートしてくれます。

費用は有料と無料に分かれており、有料の場合は10~15万円のサポート費用が一般的です。

留学エージェントを利用するメリット

  • カウンセリングを通じて、さまざまなアドバイスがもらえる
  • 手続きの代行をしてくれる
  • 無料のエージェントがある

留学エージェントを利用するデメリット

  • 費用が高いところもある
  • 担当者と合わないと参考にならない
  • 倒産によって支払った留学費用がなくなった事例がある
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個人手配

個人手配もお勧め

自分で留学の手配ができる聞いたことはありませんか?実際、留学の手続きはカンタンにできます。

個人手配のメリット

  • 仲介料の余計な費用が発生しない
  • 自分に合った学校やプランを選べる
  • エージェントの倒産リスクがない

最低保証制度がある個人手配サービスを利用し、お得で納得のいく留学の準備をしましょう。

個人手配をもっと詳しく知る

語学学校を選ぶポイント

どのポイントを重視するのかは、語学留学の目的や好みによって異なります。

下記3つのポイントについて自分にとっての優先順位を確認して語学学校を絞り込みすると良いでしょう。

  • 学費
  • 国籍比率
  • アクティビティ
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