メルボルンでワーホリ失敗?ワーキングホリデーで語学力は伸びる?留学との違いって?メリット&デメリット

メルボルンでのワーキングホリデーを考えている方必見!ワーホリができる条件は?ワーホリって費用はどれくらいかかる?そんな不安や疑問の全てにお答えします。

メルボルンでワーホリに挑戦!でも本当に失敗しない?

せっかくオーストラリアに行くのなら、最近人気のワーキングホリデー(ワーホリ)をしてみたいけど…

ワーホリって、誰にでもできるの?

「年齢制限はあるの?」「ワーホリができる期間は?」「ワーホリって何回もできるの?」

ワーホリをするメリットは?

「英語は話せるようになる?」「就活や転職で有利になる?」

確かに、「英語環境で働きながら、自立した生活をする」なんて考えると、ワーホリって不安ですよね。

そこで今回は、メルボルンでのワーホリ留学に関するメリット・デメリットと解決策を紹介して、「興味はあるけど一歩踏み出せない」方の不安や疑問の全てを解消したいと思います!

ワーホリの基礎知識

ワーホリとは

ワーキング・ホリデー制度について、外務省が以下のように定義しています。

ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し、二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

外務省

実は日本のワーホリの歴史は、1980年にオーストラリアとワーホリ協定が結んだことが始まりです。現在日本は、20か国・地域の間でワーホリ制度を導入しています。

ワーホリは、観光、就学、就労のすべてができます。実際に働きながら現地の生活を経験し、英語の勉強もできる、「英語を勉強したいけれど留学は高い…」と悩んでる方にピッタリの制度です。

ワーホリビザ取得の条件

  • ビザ申請日・発給日はオーストラリア国外にいること。
  • オーストラリアで休暇を過ごすことが主な目的であること。
  • ビザ申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること。
  • 子又は被扶養者を同伴しないこと。
  • 帰国用の航空券(もしくは航空券を購入できる資金)を持っていること。
  • ワーホリ期間中の生活を維持できる十分な資金を持っていること。
  • 健康であること。
  • 以前にワーキング・ホリデービザを発給されたことがないこと。

「ビザ申請時の年齢が30歳以下」とありますが、申請の時点で30歳であればビザは発給されるので、実際に渡航する時点で31歳になっていても問題ありません。

このワーキングホリデービザで、12ヶ月間オーストラリアに滞在することができます。通常、ワーホリは1か国につき一度しかビザを得ることはできません。しかし、オーストラリアは世界的にも珍しくセカンドワーホリをすることができます。セカンドワーホリについては後ほど紹介します。

メルボルンでワーホリをするメリット

1.のんびりとしたオージーライフを楽しめる

ワーホリビザは他のビザに比べて非常に自由度が高いビザです。英語の勉強やアルバイト、旅行など自分の思うようにオーストラリアでの生活を楽しむことができます。

オーストラリア人の生活はオンとオフがはっきりしており、仕事が終わった後は家族や友人とのんびりとした時間を過ごしたり、休日にはビーチを散歩したりします。このような、日本とは全く異なるスローライフを送ることができます。

英語を使って仕事をしたり、色々な国の人と友達になったりと、日本では決して得られることのできない貴重な経験ができるでしょう。

2.賃金が高い

オーストラリアの最低賃金は1時間あたり$18.93です。日本円にしたら約1600円!メルボルンの物価は高いと言われますが、その分労働賃金も高くなっているのです。

アルバイトをしながら生活できるワーホリなら、留学費用が高くて留学に踏み切れない方も安心です。

しかし、この最低賃金はあくまでローカルの仕事が対象になります。ジャパニーズレストランなど、現地人以外が経営している場合は最低賃金より安くなることがほとんどです。

一般的に、オーストラリアで仕事を得るにはIntermediate以上の英語力が必要と言われています。ローカルジョブのような高時給の仕事につきたいのであれば、Upper-intermediate以上の英語力が求められます。

メルボルンでワーホリをするデメリット

1.学校には4ヶ月しか通えない

ワーキングホリデービザの条件として、学校に通えるのは4ヶ月間のみと定められています。

したがって、4ヶ月間学校に通って最低限の英語力を得た後に仕事を探す、というのが一般的な流れになります。

「英語力を向上させたい」という目的を持って渡航する方にとっては、学校に通える期間が決められているのはデメリットになります。

◎英語を教えてくれるパートナーを見つける

学校に行けないのなら、ランゲージエクスチェンジのような方法で個人的に英語を習うようにするのがお勧めです。英語を勉強したい留学生と、日本語を勉強したいオーストラリア人でお互いの言語を教えあうことを「ランゲージエクスチェンジ」と言います。

パートナーは友人に紹介してもらったり、ランゲージエクスチェンジ用の掲示板サイトでも探すことができます。以下におすすめの掲示板サイトを2つご紹介します。

これらのランゲージエクスチェンジ用の掲示板サイトでは、言語を学びたい、海外の友達を作りたいという世界中の人とつながることができます。自分のプロフィールと勉強したい言語をアカウントに登録することで、他のユーザーとメッセージの交換ができます。

※注意:出会い目的のユーザーも少なくありません。メッセージを送る時には相手のプロフィールをしっかり確認することや、不用意に個人情報を教えないようにしましょう!

2.英語力は伸びにくい

「ワーホリは英語環境で暮らすのだから、英語が伸びる」と思いますよね。しかしその思い込みは大きな落とし穴です。

いくら英語環境と言っても、アルバイト先や近しい人との会話で使うボキャブラリーは、実はほとんど同じなのです。同じような表現や単語ばかりを使っていても英語力は伸びません。

一方、語学学校では、様々なトピックについてディスカッションする機会が与えられるので必然的に普段使わない表現を学ぶことができます。

◎普段話さない話題について話してみる

学校に行かなくても、様々な話題についてディスカッションすることはできます。

ニュースで見た時事問題など、ちょっと難しいと感じる話題について自分の意見を言ったり、人の意見を聞く習慣をつけましょう。

セカンドワーホリって?

セカンドワーキングホリデーとは、言葉通り2回目のワーキングホリデーのこと。

一般的にワーホリは一生に一度、一年間しかすることができません。しかし、オーストラリアは世界的にも珍しく2回目のワーホリをすることができる国なのです!

セカンドワーホリの条件

基本的には一回目のワーホリと一緒です。それにプラスして、移民局が提示する地域・職場で、三か月(88日)以上の労働をすることが条件になります。

具体的には、果樹園でのピッキングや農場での牛や馬の世話など農林水産業での労働が多いです。(このような仕事を通称「ファームジョブ」と呼びます。)

セカンドワーホリのメリット

ワーホリ経験者の多くは、「一年のワーホリでは物足りない」「やっと生活に慣れてきた頃に帰国しないといけない」と感じています。

2年間のワーキングホリデーができるということは、その分腰を据えてオーストラリアで生活を送ることができます。一年目は慣れることに必死だったけれど、2年目はもっと様々なことにチャレンジできるかもしれません。

もちろん、オーストラリア国内であればどこでも住むことができるので、一年目はメルボルン、2年目は他の都市、というように都市を変えることもできます。

このように、セカンドワーホリができるオーストラリアは「よりワーホリを充実させたい」という方にぴったりの国なのです。