メルボルンのお勧め滞在方法とは?ホームステイ、学生寮、シェアハウスを比較

メルボルンに留学を考えた時、旅行と違ってホテルじゃない場合はどこに、どうやって滞在するのか分からない人も多いと思います。ホームステイ、学生寮、ルームシェア(ハウスシェア)について、それぞれの違いや、費用の相場、メリット・デメリットまで詳しくご紹介します。

メルボルンのホームステイ

豊かな自然とフレンドリーな人々、そして治安が良いことで知られるオーストラリアは、英語圏と言うこともあり、留学先として常に人気国です。

その中でも特にメルボルンは、イギリス誌が選ぶ「世界一住みやすい都市」で何度も1位に輝くほどの人気都市。

そんなオーストラリア留学を検討している人の多くが、オーストラリアに友達や知人はいないと思います。

知人がいない海外で留学をする際、土地勘もなく言葉もわからないので、最初は特にホームステイ先に一定期間お世話になるのが一般的です。

ホームステイとは

ホームステイとは、留学やワーホリの期間中をその国の一般家庭で食事や生活を共にすることを言います。

その家に住む家族をホストファミリー、お父さんはホストファーザー、お母さんはホストマザーと表現します。

オーストラリアと日本では食事や生活の感覚が違うところが多々あります。

最初は戸惑うこともあると思いますが、ホームステイは海外留学の醍醐味のひとつでもあります。

今回はそんなホームステイの魅力や費用・注意点についてまとめたいと思います。

ホームステイはこんな人にお勧め

初めてオーストラリア(メルボルン)に行く人

留学に限らず旅行でもメルボルンに訪れたことが無い人は、まずホームステイをすることをお勧めします。

文化や習慣が違うので、日本と同じような感覚で生活することが難しいからです。

例えば現地では、電車、バスのほかに「トラム」という路面電車のような乗り物が主流の交通手段として存在しています。

チケットの買い方から乗り方、どれに乗れば目的地に着くのか。そのすべてが不明です。

ホストファミリーに助けてもらいながら、徐々に現地の生活に順応していくことが可能です。

海外経験がない、特に短期留学の人にはお勧めします。

英語が苦手な人

オーストラリア留学に行く人の目的は、多くが「英語学習」だと思います。

英語学習の近道は一生懸命に単語を暗記することではなく、英語を使うこと。

カンタンなもので良いので、その日に習った単語や文法をホストファミリーとのコミュニケーションを通して実践し、定着させていくことが英語力向上に大きく役立ちます。

自炊が苦手な人

これには「文化を知る」、「費用の節約」という2つの理由があります。

異国の文化を知る上で重要なのは、やはり食事です。良くも悪くも現地を知る、そしてコミュニケーションの時間として非常に貴重です。

また、学生で夏休み期間や休学をして留学に行く人も多くいます。

社会人とは違い、金銭面に余裕もなく、自炊ができる人ばかりではありません。

物価の高いメルボルンで毎日外食していれば、すぐに予算は底を尽きてしまいます。ホームステイ先は基本的に食事込みなので、費用面も安心です。

メルボルンホームステイの費用相場

ホームステイの費用には、「家賃・ネット代・食費・水道光熱費」が込みになっていることが一般的。

※中にはネット代は別途請求と言う家庭もあります。

上記のホームステイ費用に、渡航費(往復)・語学学校費用・生活費をプラスした概算の費用を滞在期間別にご紹介します。

1週間$1,500(約12万円)
1ヶ月$3,800(約31万円)
1年$30,000(約250万円)

※ 1ドル82円計算(2018年12月現在)

あくまで概算の数字です。あとは生活スタイルによって大きく変わりますのでご参考までに。

メルボルンホームステイの費用内訳

メルボルンホームステイ(1ヶ月)の費用の内訳をまとめます。

ホームステイ費用8万円~10万円
渡航費10万円(往復)
航空会社とタイミングによって変動あり
語学学校の学費費用・入学金:約1万5千円
・授業料:8万円~10万円
・テキスト代:約8千円
海外保険1万5千円~2万円
ビザ申請(学生ビザの場合)$575(約47,000円)
その他交際費など生活費4万円程度

滞在費はホームステイよりもシェアハウスの方が安いことがほとんどですが、食費を加味すると、1か月ではそこまで大きな差にはなりません。

生活費には交通費も含んでいます。

ホームステイでの食事

メルボルン家庭の食事例は以下の通りです。

シリアルもしくはパンやジャムなど
自由に使って良いものがあり、それで自炊
朝自炊したものをお弁当として昼食にカフェテリアで食べる
もしくは学校の友達とランチに行く
ホストファミリーと一緒に夕食

ホストマザーの手料理が食べられるのはステイ先での基本的に夜ごはんです。

週末だと昼ごはんを作ってくれたり、ホストファミリーの外出に一緒に連れて行ってもらい、ランチをご馳走してもらうこともあります。

友達と夜ご飯を食べに行きたい日は、ホストマザーに事前に伝えれば全く問題ありません。

ホストファミリーとの生活を大事にしたい人はスケジュールを合わせて行動しましょう。

もしも食事があわなかったら

好き、嫌いははっきり言って問題ありません。

現地の人たちは我慢して食べることを美徳とは思っていないので、好きではないものは平然と残します。

ホストマザーも人それぞれ好みがあることは当然理解しているので、しっかり伝えましょう。

後になって、「実はあの時の食事嫌いだったんだ」と言えば「なんでその時に言ってくれなかったの?」と言われます。

オーストラリアではしっかりとした意思表示が大切です。

メルボルンに限らず、オーストラリアは「移民の国」と言われるほどの多民族国家です。

ですので、ホームステイ先のファミリーがオーストラリア人ではないこともよくあります。

また、そもそもオーストラリアには日本食のような郷土料理はありませんので、食事は家庭によってもバラつきがあります。

日本の家庭料理のように好みに合う物ばかりではないので、口に合わないものが出る前提で苦手を伝える練習をしておいた方が無難です。

ホストファミリーに喜ばれるお土産

お金を払っているとは言え、お世話になるので、ぜひ交流を深める意味も込めて日本のお土産を持って行きましょう。

ホストファミリーに喜ばれるお土産をご紹介します。

日本のお菓子

定番中の定番です。価格とバリエーションの多さ、持ち運びやすさも良く、特に子どもがいる家庭にホームステイする場合はおすすめです。

駄菓子や、抹茶や梅干し味などの日本独特のフレーバーは、喜ばれること間違いなしです。

日本の文房具

オーストラリアの文房具屋さんに行けばよくわかりますが、日本の文房具は非常に質が良く、レベルが高いです。

特にフリクションのボールペンは現地でも売ってはいますが、未だに知らない人も多く、プレゼントするとテンションが上がる人もたくさんいます。

持ち運びしやすく、あげる人を選ばないのでおすすめです。

扇子

日本を感じることができるアイテムのひとつとして人気のお土産です。

デザインによっては見た目も楽しめる、特に夏場にホームステイする人におすすめです。

お箸

日本のお土産と言えば、お箸もかなり上位に来るアイテム。

オーストラリア、特にメルボルンではアジア人も多くいるので、日本食やアジア料理は今や一般的です。

みなさん高確率でお箸を使えるので、ファミリー分セットでプレゼントすれば、ガッチリ心を掴めます。

シャンプー、歯ブラシ、タオルといった日用品は大差ないのでお土産向きではありません。

持って行くお土産の紹介ができるように、ぜひ英語で文章をまとめておきましょう。プレゼンテーションも大切な勉強の時間です。

ホストファミリーへのお土産の渡し方・英語フレーズ

お土産の渡すタイミングはいつが良いか?やはり到着初日がベストです。

ホストファミリーが全員揃っていなくても、ホストファーザー&マザーがいれば、これからよろしくお願いしますという意味を込めて渡しましょう。

渡し方はさりげなくというか、誕生日プレゼントでは無いので、そんなにサプライズ感など出す必要はありません。

渡すときはシンプルな英語で切り出せばOKです。

I have a gift for you.
I want to give you this(お土産を持って)

いきなりハードルを上げて難しく、かしこまった表現をする必要は一切ありません。

ホームステイお勧めの期間

1〜3ヶ月の短期がお勧め

ホームステイする期間は1ヶ月~3ヶ月程度がお勧めですし、そのくらいの短期滞在が一般的です。お勧めの理由を以下にまとめます。

費用面

留学生がオーストラリアで暮らす一般的な場所は、ホームステイのほかに戸建てやアパートを複数人でシェアする「シェアハウス」や「ルームシェア」があります。

シェアハウスに引っ越せば、食費が別途かかるのでプラスはありますが、交通費がかからないよう学校に近いエリアで安いところを見つければ、月の滞在費を半額程度まで減らすことも可能です。

もし、学生寮があれば学生寮もおすすめです。

ちなみに、一人暮らしは契約期間とコスト面から選択するのは厳しいと思います。

新たなコミュニティの形成のため

1ヶ月程度経過すれば、ホストファミリーとの関係性も築けて生活は楽になります。

その一方、いつも同じコミュニティにいては刺激がありませんし、知り合いの輪も増えません。

シェアハウスには同居人の合う合わないがあるので賭けな部分もありますが、新たな出会いのために行動することは大切です。

新たな場所(エリア)で生活するため

一口にメルボルンと言ってもエリアは広いです。

地図で見ると小さい東京都でも、生活できる場所は多く、場所によって雰囲気は違いますよね。

メルボルンにも海の近くやシティー内、おしゃれな雰囲気のエリアなど、人気の生活スポットはいくつかあります。

自分の感性に合った場所で生活してみることお勧めです。

ホームステイ先が英語環境で、すごく居心地が良い場合はもちろん1年間などの長期滞在しても良いと思います。

次が決まっていなければ、1週間単位での延長にも対応してもらえると思うので、相談してみましょう。

長期留学中に滞在先を探す方法

現地で引っ越し先を探す方法として一般的なのは、インターネットサイト、もしくは友人や知り合いからの紹介です。

特にインターネット上の不動産紹介サイトや、日本人向けのメルボルンの生活総合サイトでは、掲示板のような形になっています。

常に部屋の募集が更新されているので、ここから情報を得るのが一般的。

もしくは友人や知り合いが住んでいる家に空きが出ることを教えてもらう、友人が部屋を出るタイミングでそこに自分が引っ越す、というのもよくあります。

日本語情報センター、英語地元新聞、日本語地元新聞、学校、・地元不動産会社、ホストファミリー、エージェントというさまざまな角度から探すことも可能です。

しかし、情報量と情報の鮮度はインターネットには勝てません。

ホームステイのメリット

英語上達に最適

何といっても1番は英語です。

学校で覚えたことの復習の場所として考え、ぜひ積極的に会話をしましょう。

文法や単語を覚えて、リスニングも伸びてきても、スピーキングは別物。発言しないと全然伸びません。

ホストファミリーが揃う食事の時に会話でコミュニケーションを取り、英語上達に繋げましょう。

家事を手伝いながら、休日を共に過ごしながら、さまざまなシチュエーションの英語を使うことが可能です。

メルボルンの文化や生活に慣れるのに便利

当たり前ですが、到着したばかりの頃はわからないことだらけです。

交通機関の使い方や銀行のこと、スーパーでの買い物のことなど、生活リズムを整えるのにホームステイは最適です。

わからないことは質問すればなんでも教えてくれるので、とても楽で安心です。

規則正しい生活が送れる

日本でいう実家暮らしのようなイメージで、食事の時間は大体何時、寝るのは大体何時と決まっています。

最初は語学学校に行くくらいしかやることもないので、規則正しく健康的な生活が送れます。

ホームステイのデメリット・失敗例

ホストファミリーとの相性・文化が合わない、当たりはずれがある

人同士なのでどうしてもあることですが、これが1番ツライです。

特に宗教上の理由で肉を食べないという家庭に当たってしまえば、食事に満足感を得られないことも考えられます。

さらに、ホームステイは一家に生徒が一人と決まっているわけではありません。

空いている部屋がほかにもあれば、他のステイ者がいることはよくあります。

ホストファミリーと相性が合っても同居人と相性が合わないということも考えられます。

解決策

ホームステイ先の情報をしっかり確認してから入居先を決めることです。

自分がどういう家庭環境で、どういう生活ができる家に住みたいか、イメージを固めた上で決めましょう。

家のルールが厳しい

シャワーは何分まで、門限、夕食の連絡は何時までに、就寝時間は22時など、厳しいルールに拘束されてしまうこともあります。

留学生にかかる費用を極力減らしたいと考えるホストもいます。

特に女子の場合は、トラブルに巻き込まれたら心配などの理由で門限を厳しくしている家庭もあります。

こういった価値観の違いもよくあるデメリットの一つです。

解決策

住んだ以上は基本的には従うしかありません。

明らかに節度を越えた厳しさであると感じた場合は正直に言いましょう。

相手は悪気なく言っていることもあります。意思表示をすることは非常に重要なポイントです。

英語環境じゃない

オーストラリア人夫婦の家庭ばかりではありません。

ホストファーザーがオーストラリア人でホストマザーが日本人ということもあります。

最初はいろいろ教えてもらえる上に、食事の好みも合うので非常に心強いですが、ある程度生活に慣れてくると物足りなさを感じるようになります。

解決策

英語がまったく通じないということはあり得ないので、英語で会話する相手との会話を見つけて積極的に話しかけるのがベストです。

消極的になっていてもなにも解決しません。

週末が楽しい1ヶ月以上がお勧め

ホームステイの週末の楽しみと言えば、ホストファミリーとのBBQ、もしくはホームパーティへの参加は定番中の定番。

ほとんどの家庭がBBQセットを持っています。そのため、みんなで一緒に買い出しに行き、飲みながら準備をして楽しい時間を過ごせます。

観光で言えば、オーストラリアの名所としても有名で雄大な自然の景観を楽しめるグレートオーシャンロードが旅行先にお勧めです。

もしホストファミリーがワイン好きであれば、都心から車で1時間あれば行けるヤラバレーというワイナリーエリアも非常にお勧め。

休日の小旅行にホストファミリーを誘ってみると良いでしょう。

1週間~1ヶ月の短期だと、人だけでなく、天気の都合もあるので周りきれない可能性が高いです。

よって、1ヶ月以上の長期滞在がお勧めです。

ホームステイで役に立つ英語例文

ホームステイをするのに、ホストファミリーとコミュニケーションが取れなければ、ホームステイ生活を楽しみきれません。

ホストも留学生として来たばかりで、英語が上手ではないことは承知しています。

しかし、今時インターネットでいくらでも調べられるので、自己紹介や挨拶くらいは事前に勉強しておきましょう。

コミュニケーションを取るつもりがあるという気持ちが伝われば、好印象でホームステイ生活をスタートできます。

簡単に使える短い例文を紹介します。

「Hi I am XX.Nice to meet you.」
(こんにちは。私はXXです。はじめまして。)

「Please call me XX」
(私のことはXXと呼んでください。)

「I came here to study English.」
(私は英語を勉強するために来ました。)

最初は無理して長い文にしようとせず、短文で良いので、より多く話すことを意識することが大切です。

ホストファミリー仲良くなれる持ち物

仲良くなる持ち物には、ホストファミリーや子供とコミュニケーションが取れるものをお土産とすることがお勧めです。

例えばお箸はその一つです。

お箸を使える人は多くいても、正しい持ち方ができる人は少ないでしょう。

ただプレゼントするだけでなく、使い方やお箸のマナーをレクチャーし日本の文化を伝えることで食事の度にコミュニケーションを取ることができます。

ホームステイを楽しむための心構え

積極的に発言すること

相手を知るためにはまず自分がオープンになる必要があります。

積極的に自分から話しかけて、自分のことをもっと知ってもらうこと、英語力を伸ばすためにも繋がる効果的な心構えです。

もしかしたら自分の趣味や好きなアーティストが共通していて、グッと仲良くなれることも。

会話の中にはさまざまなヒントがあります。

意思表示は出来る限りする

価値観や文化が違う以上、慣れない生活ルールの中で過ごさなければならないことは十分に考えられます。

特に食事に苦手なものが入っていたり、味付けが辛すぎるなどあれば遠慮せずに言いましょう。

なにも言わずに完食すれば、好みに合うものと勘違いされ、同じものが出る日がくるでしょう。

日本のように出されたものは残さず食べるべきという感覚ではありません。

お手伝いをする

食後の洗い物や掃除機くらいの簡単で誰でもできることで十分です。

ホストマザーも働いていたり、子どもがいたり忙しい人が多いので少しでも家事を手伝ってあげるととても喜ばれます。

部屋にこもらず、少しでも長くホストがいる空間にいることがホームステイを楽しむ秘訣です。

ホームステイで失敗しないために

家庭環境の確認

家族構成、ペットの有無、家族の職業、国籍(宗教)など。提示されたデータを鵜呑みにしないことがポイントです。

というのも、そのデータが更新・変更されていない、最新版ではないということがよくあります。

両親が離婚していて片親しかいない、子どもがいる家が良いと思って選んで行ったら、どこかの寮に入っていて今は家にいないなどあり得ます。

自分がホームステイする時にどうなのか?を確認しましょう。

ハウスルールの確認

お風呂・シャワーの入浴時間、洗濯の回数、外出・門限など、ハウスルールの確認は後のトラブル回避に必須です。

生活をイメージして、耐えられないと想定されるハウスルールを具体的に挙げておきましょう。

例えば、門限があるのは絶対に嫌という人は「門限を設定しないホストファミリー」のようにして探すことが失敗しない秘訣です。

入居条件の確認

金銭面や設備面の確認です。

例えば、Wi-Fi有と書いてあるとWi-Fiが使えると思いがちですが、ここにも落とし穴があります。

Wi-Fiはあるけど、使いたければ別途週にプラスいくら。もしくは無制限で使えるプランにしておらず、使う容量を制限される、といったことがあり得ます。

YouTubeでの動画視聴や、Skypeでの電話など出来ないと、人によっては困ってしまうでしょう。

提示されている金額にはすべてが含まれているのか?設備面は十分か?しっかりと確認しましょう。

ホームステイ先の探し方

語学学校で手配を依頼する

語学学校でホームステイ先の斡旋をしているところもあります。

学校の申し込みと一緒にホームステイも申し込みができます。

留学エージェントを利用する

留学エージェントが管理しているホームステイ先を紹介してもらう方法です。

中には現地の日本人スタッフが実際に一件ずつ訪問をして、日本人が滞在する上で問題ないかのチェックをクリアしたホストファミリーのみを扱っているエージェントもあります。

デメリットとしては、学校で紹介してもらうよりも費用が高くなる点です。

インターネットなどで個人手配

インターネット上で自分で探して決める方法もあります。

入居までのやり取りには英語でのコミュニケーションが必要なので、ある程度英語ができる人には良い方法かもしれません。

参考まで、下記サイトがあります。

出発までの流れ

  1. 申し込み手続き(出発3ヶ月前まで)
  2. 留学手続き開始
  3. パスポートの準備(申請には10日~2週間かかります)
  4. ビザ申請(プログラムによって学生ビザが必要)
  5. 代金残金の支払い(出発1ヶ月前)
  6. 出発

はずれないホストファミリーの選び方

はずれのホストファミリーとは

はずれのホストファミリーは「留学生受け入れ=ビジネス」と考えている家庭です。

少なからずどこの家庭もビジネス目的の側面を持っています。

ですが、食費・水道光熱費・Wi-Fiなど、何から何まで節約を求め、食事の時以外は基本的に接触しないという家庭もあります。

ホストファミリーを見極めるポイント

どんなホストファミリーが良いかを自分が具体的にイメージすること

エージェントに相談するにしても価値観は人それぞれです。

食事や部屋、通学に関すること、もしくは人間的な相性なのか、選び方は千差万別。

どういう人たちと、どのような生活をしたいのか、自分の理想がなければはずれを引いても仕方がありません。

部屋の写真もしっかり確認するようにしましょう。

ホームステイ経験者の意見や口コミを調べること

良くも悪くも先人の教えには耳を傾けるべきです。

あまりにも信用し過ぎるのもどうかと思いますが、欲しい情報をなんでも得られる今の時代、誰かに任せきりではなく自分でも勉強しましょう。

調べた情報を参考に、ホームステイ先選びをするのは必要最低限の行動です。

優先順位を付けること

日本での物件探しも同様に、自分の希望のすべてを叶えられることばかりではありません。

費用、部屋の広さ、ハウスルール、通学距離など、さまざまな条件の中に優先順位を付けましょう。

最低限どこまで含まれていればOKのように自分で決まりを作って選べば大きなトラブルにはならないはずです。

ホームステイ先へメールの送り方

自己紹介

Hi I am Taro 25 years old from Tokyo.
I am looking forward to see you and exciting to join in your familiy!
See you soon
Taro

訳)
こんにちは。私はタロー、東京出身の25歳です。
あなたに会えることと、あなたの家族に混じれることを楽しみにしています!
またすぐに。
タロー

渡航前の質問

Hello I have some questions.
Is there any house rule?
Is there someone staying except me?
Thank you,
Taro

訳)
こんにちは。いくつか質問があります。
なにかハウスルールはありますか?
私以外に滞在している人はいますか?
ありがとう/よろしく
タロー
(よくメールの文末にThank youと結びの言葉として使います)

帰国後のお礼

Dear XX
Thank you very much for everything.
I could spend awesome time in Melbourne.
It was a great experience for me.
I will definitely come back someday!
See you someday,
Warm regards,
Taro

訳)
親愛なるXXさん
メルボルンで素晴らしい時間を過ごすことができました。
それは私にとって大きな経験になりました。
いつか必ず戻ってきますね!
またいつか。
感謝の意
タロー
(Warm regardsは近しい立場の人に送る結びの言葉)

メルボルンホームステイの体験談

渡豪した最初の1ヶ月間、ホームステイを経験。

当たりでも外れでもない、普通の家だったように思います。

住み心地は悪くありませんでしたが、ホストマザーは働いており、子どももいなかったので、家で会話を楽しむ時間は少なかったです。

ホストマザーは否定していましたが、おそらくご主人と離婚していて、1ヶ月間に1度も姿を見ることはありませんでした。

私の利用したエージェントは、夫婦であることを受け入れ先の条件にしていると言っていたので、おそらく収入確保のために嘘をついていたんだと思います。

不満は無かったので、その後エージェントに報告することもしませんでしたが。

メルボルンの学生寮

学生寮とは読んで字のごとく、学生のための寮です。

私立語学学校が手配しているマンションタイプの寮もあれば、大学運営や民間企業が運営しているものもあります。

基本的にどこの寮も内容は似ていて、部屋が1人部屋か複数人でのシェアか、という違いがメインです。

キッチンや洗濯機、水回りは共同利用となります。

メリットは、複数人のシェアルームを選択すれば安く通学に便利。そして、さまざまな留学生に出会えることが挙げられます。

学生寮はこんな人にお勧め

友達や知り合いを増やしたい人

メルボルン留学で感じられる特徴は、何といってもいろんな国籍の人と出会えることです。

同年代の友達ができれば留学の楽しさは一気に増すばかりか、友達が友達を呼んで、どんどん国際交流が広がっていきます。英語の向上にも最適です。

いろんな情報を得たい人

留学生の中には日本人学生もたくさんいます。

日本の食材や調味料を購入できる場所や、仕事のことなど、日本人ならではの情報共有の場所としても学生寮はおすすめです。

日本人同士で仲良くなれば、大学留学で海外経験を共にした仲として帰国してからも繋がりやすいのは嬉しいところ。

費用を抑えたい人

ほとんどの施設が1人部屋だと割高ですが、2人部屋、3人部屋と人数が増えるにつれて費用が安くなっていきます。

仲良い友達やルームメイトと食材を共有して自炊をすれば、食費を浮かす工夫もできます。

寮生活について

共同スペースについて

共同スペースとして一般的なのは、キッチンとランドリー(洗濯機)です。

トイレとシャワールームも共同のことが多いですが、3人以上のシェアルームだと、部屋の中に付いていることもあります。

キッチンは使った人が当然掃除をすることがルールですが、清掃員が雇われていることも多いです。

そのため共用部分の掃除はある程度してもらえる場合も。

ただ、部屋の中にトイレやシャワールームがある場合は、当然その部屋の人たちで掃除の分担をルール決めして行う必要があります。

トラブルにならないためにも最初にルール決めをすることを推奨します。

ちなみに、日本でいうお風呂(バスタブ)は無いところが多いです。

男女共同?

日本人にはあまり無い発想ですが、欧米では男女共同の寮も普通です。

オーストラリアもバックパッカーには男女共同の部屋、男子部屋、女子部屋、個人部屋のようにランク分けがあり、男女共同部屋は1番安いので人気です。

しかし、オーストラリアの学生寮で男女共同の部屋はありません。

キッチンやランドリーは共同利用でも、トイレやシャワールームも基本的に別になっています。

部屋への出入りも禁止されていることが多いので、男女のトラブルは基本ありません。

社会人でも学生寮に入れるの?

大学が運営している学生寮は学生向けなので入居ができないこともありますが、民間経営のところは学生も社会人も関係なく入れます。

寮のようなバックパッカーのようなスタイルで、国籍も年齢もわりとなんでもありなのがメルボルンです。

オーストラリアでは、さまざまな国籍のルームメイトができるのも魅力の一つです。

貴重品の管理方法

・長財布をお尻のポケットに入れない

治安は決して悪くないメルボルンですが、日本と比べると軽犯罪は多いと言われています。

男性だとよくお尻のポケットから長財布が出ている人がいますが、これは日本国内だけにしておきましょう。

特別な管理方法を取る必要はありませんが、少し普段よりは注意が必要です。

もし、ルームメイトがそうしていたら教えてあげてください。

・現金を極力持ち歩かない

メルボルンの非常に便利なところに、カード社会であるという点が挙げられます。

銀行のカードにデビット機能が付いていて、どこに行ってもカードのタッチで買い物ができます。

カードを落としてしまったら、と心配になるかもしれませんが、インターネット上で簡単にカードを利用できなくするような設定も可能です。

万一落としてもすぐに対応が可能です。基本カード利用をおすすめします。

・電車やバスに乗っている時に寝ない

日本だとよく見かける光景ですが、海外の電車内で眠っている人は稀です。

メルボルンは世界的に見ても安全な方ですが、起きたらリュックやバッグごとすべて無くなっていることも十分あり得ます。

現金どころかパスポート、パソコンやクレジットカード、スマートフォンなど、貴重品を総ざらいされてしまうかもしれません。

スーツケースであっても同様です。ちょっとの移動であれば座らない、などルールを持つと良いかもしれません。

寮での食事

学生寮といっても、日本のように食堂があるわけではありません。

基本的に朝食・昼食・夕食、すべて自炊もしくは買ってきたものを食べるというスタンスです。

安上がりなもので定番人気なのは、サンドウィッチとパスタ、もしくは果物です。

日本と比べてなにかと物価の高いオーストラリア。しかし、パンや果物、野菜は安く、学生は大体みんな似たような食材を買ってきてカフェテリアでランチしています。

学校へのお弁当もサンドウィッチや果物を持って行く人が多いです。

生活リズムやスケジュールが合えば、週末はみんなでお金を出しあってパーティーすることも多々あります。

メルボルン学生寮の費用相場

メルボルンの学生寮の相場は以下の通りです。

1週間2万円〜5万円
1ヶ月間8万円~15万円
1年間100万円〜180万円

上記の費用相場はあくまで目安です。ちなみに、1人〜3人部屋の相場で記載しています。

メルボルン寮生活の費用内訳

1ヶ月間の目安

家賃8万円~15万円
渡航費(往復)10万円
語学学校の学費(入学金・授業料など)10万円
海外保険2万円程度
合計30万円~

上記にネット代や食費、生活費(交通費含む)を加味すると、1ヶ月間で35万円は必要と思ってください。

節約するとすれば、家賃と渡航費をいかに安く済ませるかがポイントです。

学生寮のメリット

国際交流ができる

メルボルンは実にさまざまな国から留学生が訪れる多国籍な都市なので、多くの文化に触れ、国際交流が経験できます。

同年代の寮生も多くいると思うので、図書館で一緒に勉強したり、イベントに参加したり、友達作りにも最適です。

情報収集ができる

外国人だけでなく、日本人留学生にもメルボルンは人気都市です。

日本人の知り合いができれば、仕事のことや、お勧めの安い飲み屋など色々な情報に触れることができます。

休みの日も楽しく過ごせる

学校の友達とどこかに小旅行に行ったり、家でご飯を作って一緒に食べたりと、自由に週末も楽しく過ごせるのは嬉しいポイント。

学校以外でも英語を使っていれば、勉強にもなるので一石二鳥です。

みんなで工夫すれば生活費の節約にも繋がります。

学生寮のデメリット・失敗例

相性の問題

特に何人かでシェアする部屋を選択した場合、それぞれの生活スタイルがあるので、譲り合う精神が無いといろんなトラブルが起こります。

例えば自分は勉強がしたいけど、ルームメイトは眠りたい時、部屋の電気をどうするべきか。

逆も然り、自分が寝たい時にルームメイトは誰かと電話をしていて騒がしい、夜中までパーティーしているなど。相部屋あるあるです。

解決策

黙っていてもなにも始まりません。

日々コミュニケーションを取ることが大切です。一人部屋では無いので、わがままにならない程度に意思を伝える、もしくはルールを作りましょう。

英語で話すのが苦手であれば、まずは紙に書いてまとめると良いです。

においの問題

文化や習慣、食べ物の違いなどから、日本人にとって慣れない体臭を持つ外国人の方も実際にいます。

また、部屋で飲食する人ももちろんいるので、その臭いが気になることはあります。

解決策

においの問題は部屋を変えるほかありません。人間関係を壊すような発言は避けましょう。

相部屋のメリット

費用が安い

相部屋は1人部屋に比べて費用が安いのが1番のメリット。

留学生として来ている以上勉強がメイン、働くことができても十分な収入にはならないので、家賃の節約は必須です。

友達が増えやすい

ルームメイトがいれば必然的にコミュニケーションを取るので、友達が増える可能性が高いこともメリットです。

学校以外に部屋、職場で友達ができれば、留学生活はかなり楽しむことができます。

英語の勉強になる

日本人以外のルームメイトになることが多くありますので、新たな文化に触れる国際交流が可能です。

英語が共通言語になるので、英語の勉強にも最適です。

一人部屋のメリット

気楽に過ごせる

誰にも見られていない環境ですので、服装や髪型など何も気にする必要がありません。いびきをかいていても誰にも迷惑をかけません。

とにかく気楽に過ごせるのは大きなメリットです。

長期滞在する人は、生活に慣れたら一人部屋が良いかもしれません。

自分のタイミングで何でもできる

勉強、電話、音楽を聴く、食事など、一人部屋ならルームメイトを気にすることがないので、自由に行動できます。

ストレスなく生活が可能です。

トラブルが無い

相部屋だと相性が合わなくてトラブルになったり、貴重品を置いておくことが心配だったりと心配性な人にはツライ環境でしょう。

しかし、一人部屋であればそういったトラブルとも無縁で安心です。

寮生活を楽しむためのポイント

ルールを守る

寮全体のルール、部屋のルール、当たり前のことですが、これをしっかり守ることです。

外国人はマナーの悪い人が結構いますが、自分がしっかりしていれば良いマナーが連鎖するもの。

最初はイライラすることがあるかもしれませんが、慣れるまでの辛抱です。

意思表示する

外国人は思ったことを口にして、日本人は態度で示すとよく言いますが、この言葉の通りであることが多いのが現実。

本当はめんどくさいと思っていても、笑顔で相手に合わせてしまえば当然なにも伝わりません。

遠慮しないで好き嫌いをはっきり言うという心構えを持ちましょう。

同様に初めての挨拶や自己紹介も自分から積極的に話しかけてコミュニケーションを取ることが効果的です。

ルールを決める

相部屋で誰かルームメイトと過ごす環境、これが最もストレスを溜める可能性がある空間です。

価値観や文化、これまでの生活の環境が違うので、どうしても相容れない部分は出てきてしまうと思います。しかし、ストレスは溜め込んでいても疲れるだけ。

掃除当番など、ルールにできることはルールにして、留学生活を楽しむ方法を探しましょう。

寮がある語学学校の探し方

留学エージェントを利用

留学エージェントに依頼することで学生寮がある語学学校を紹介してもらうことが可能です。

現地の情報に詳しいだけでなく、受け入れまでの手配をすべて代行してくれるので手間がありません。

インターネットなどで個人手配

自力で留学したい、より費用を抑えられる場所が無いか探したい、という人には個人手配という方法もあります。

参考まで下記サイトを紹介します。

出発までの流れ

  1. 申し込み手続き(出発3ヶ月前まで)
  2. 留学手続き開始
  3. パスポートの準備(申請には10日~2週間かかります)
  4. ビザ申請(プログラムによって学生ビザが必要)
  5. 代金残金の支払い(出発1ヶ月前)
  6. 出発

失敗しない学生寮の選び方

事前に確認すると良いポイントをご紹介します。

入居者数と日本人の割合

日本人が少ないところに住みたいと思う人もいれば、最初は日本人が多くいるところに住みたいと思う人もいます。

どれくらいの人が入居していて、その内どれくらいが日本人なのかは確認すればすぐに回答してもらえることなので、参考にしましょう。

費用面の確認

学生寮の多くは、週にいくらという家賃の設定をしており、どのくらい滞在するかで週の費用に変動があります。

例えば、3ヶ月以内の滞在は週に200ドル。3ヶ月以上なら週180ドルといった具合です。

あと数日延ばせば週180ドルで滞在できるということもあります。

時期によってはキャンペーンをしていることもありますので、費用面の確認も外せません。

設備面の確認

Wi-Fi有無と費用がどうなっているか、洗濯機の数や備え付けられているものの確認もしておきましょう。

日本から持って行った方が良いものがあるかもしれません。

メルボルンのシェアハウス

シェアハウスとは、戸建てもしくはアパートの部屋を複数の人でシェアをすることを言います。

シェアハウスの住み方には3つのタイプがあります。

  1. 部屋を自分1人で使用する
  2. 部屋を複数人でシェアする(ルームシェア)
  3. リビング暮らし

知らない人と家を共有するという意味では、ホームステイや学生寮と似ている部分もあります。

しかし基本的にルールは無いので時間などは自由で、プライベートは確保できます。

学生も社会人も、さまざまな年代の人が利用しています。

カップル用の部屋として貸すオーナーもいれば、バチェラーのみに貸しているところもあります。

長期滞在の場合は、コンドミニアムやスタジオタイプの部屋に挑戦する人も少なくありません。

シェアハウスはこんな人にお勧め

家賃を抑えたい人

学生寮の部屋の仕組み、値段設定と同じく、シェア人数が多ければ多いほど安く暮らせます。

海外生活経験者や長期留学をしている人、ワーキングホリデーの人など多くの人がシェアハウス暮らしを選択しています。

メルボルンで1人暮らしは非常に家賃が高いので、海外上級者でもシェアハウス暮らしの人はたくさんいます。

ハウスメイトに英語がうまい人がいれば、英語の上達にも繋がって、尚良しです。

住みたいエリアがある人

ホームステイや学生寮は募集があるエリアでの選択しかできませんが、シェアハウスはどこのエリアでも募集が出ています。

住みたい環境がある人にとってもシェアハウスはおすすめです。

ジムに通いたい人

メルボルンのアパートの多くには、ジムやプールが付いていて、入居者であれば無料で利用可能です。

日本では考えられないシステム。無料であればジムに通いたい人もいますよね。健康的な身体を手に入れられます。

ルームシェアの部屋タイプ

マスタールーム

1番大きい部屋です。オーナーが一緒に住んでいる物件だと、オーナーがマスタールームに住んでいることが多いです。

多くの家ではマスタールームには専用のトイレとシャワールームが併設されています。

値段は最も高く、カップルで生活するのにお勧めです。

セカンドルーム

いわゆる子ども部屋のような部屋です。

値段は安い~普通で、一人暮らしにちょうど良いサイズ感です。

リビングルーム

メルボルンのシェアハウスには、リビングルームを使っている家もあります。

リビングの隅にカーテンのような布で仕切りを作り、その中にベッドや机を置いて部屋を作る方法です。

費用は安く、節約したい人にお勧めです。

シェアハウス生活について

共同スペースについて

マスタールームにはトイレとシャワールームが専用で付いていることがありますが、それ以外の部屋の場合は基本的に共同です。

キッチン、ランドリー、トイレ、シャワールーム、食器やカトラリーまで全てです。

掃除の分担はその家ごとでルールは違うので一概には言えません。

シェアハウスは出入りが激しいこともあり、細かくルール決めしていないところも多くあります。

使用したら綺麗にしようと言い合って清潔さを保ちます。お風呂はトイレと共同スペースになっていることが多いです。

共用部分の清潔さをキープできればトラブルはあまり起こりません。

男女共同?

実家で家族と暮らしているイメージです。部屋は男女別々ですが、トイレ、シャワールーム、キッチン、ランドリーは当然共同です。

誰でも家族と共同生活をしてきているわけで、男女で混合で生活をすることは普通のことです。

実家での家族との生活の中でも、キッチンの使い方などでちょっとしたトラブルになったりしますよね。

海外だからと言って共同生活に特別な違いはありません。

メルボルンシェアハウスの費用相場

1週間1.5万円~2万円
1ヶ月間5万円~8万円
1年間60万円~100万円

多くのシェアハウスで水道光熱費とネット代は家賃に含まれています。

アパートであればこの金額でジムやプールも使えるところもあります。

シェアハウスの費用内訳

1ヶ月間の目安です。

家賃5万~8万円
渡航費(往復)約10万円
語学学校(入学金・授業料など)10万円
海外保険約2万円
合計27万円~

メルボルンでのシェアハウスは生活費を抑えたい人にうってつけです。

ルームシェアの人数が多ければ費用をさらに抑えられるので節約したい人は人が多い家を選ぶことがポイントです。

シェアハウスのメリット

家賃が節約できる

家賃の高いメルボルンでの一人暮らしは、留学生にはかなり難しいです。

ルームメイトと相性が悪かったらどうしようと不安もあると思いますが、住んでみると意外と適応できるものです。

国際交流できる

運が良ければオーストラリア人や、イギリスやカナダからワーホリで来ている英語のネイティブスピーカーと一緒に暮らすことが可能です。

仲良くなれれば英語力の向上にも大きく役立ちます。知らない文化に触れるのは留学の醍醐味です。

ハウスルールが緩い

ホームステイや学生寮とは違い、ハウスルールが緩いです。

門限ももちろんありません。自由な生活スタイルを送れるので、ストレスフリーで快適です。

ホームステイ先の家族と過ごす時間もかけがえのないものです。

しかし長期になればなるほど、プライベートの時間をリラックスできる場所は重要です。

シェアハウスのデメリット・失敗例

ルームメイトとの生活リズムが違う

例えば自分は朝方の生活で、ルームメイトは仕事の関係で夜型だったとすると、コミュニケーションが取りづらい上に睡眠に影響が出てしまうことも。

相性が合わなければ人間関係でトラブルになってしまうことも考えられます。

解決策

リビングシェアもあるような家の場合、リビングでも部屋でもくつろぐことができないとルームメイトがかわいそうです。

アイマスクや耳栓をしてなるべく自分で対策してましょう。

リビングシェアが無いのであれば、相談してルールを決めても良いかもしれません。

英語環境じゃない

日本人ばかり住んでいる、もしくは韓国人だらけで共通言語が英語じゃない、ということも多々あります。

英語力を伸ばしたい人にとってはデメリットになるでしょう。

解決策

シェアハウスの良いところは短期滞在で良いところなので、もし条件が合わなければ次の部屋を探して引っ越しするのがベストです。

英語が使えない期間があっても、一緒に外食したり、自炊で費用の節約をするなど共同生活を楽しみましょう。

シェアハウス生活を楽しむためのポイント

長期留学にお勧め

戸建てのシェアハウスであればテラスがあることが多いですし、アパートの場合、共用施設にBBQエリアが設けられているところもあります。

晴れた夏の日にルームメイトや友達と外でBBQを楽しむのは非常に気持ちが良いものです。

また、メルボルンの中心地から車で1時間程度行ったところに、温泉施設があります。

寒い冬の時期でも週末の小旅行に温泉もお勧めです。

オーストラリアの中でもメルボルンの気候は、1日に四季があると言われるほど変わりやすいので、晴れてたのに突然雨が降ったりもよくあります。

海でのアクティビティを楽しみたい人は、天候面を考慮して1ヶ月~の滞在がお勧めです。

シェアハウス生活で役に立つ持ち物

一人暮らしの生活必需品はシャンプーやボディーソープのような日用品です。

ドライヤーやアイロンは忘れた場合、ハウスメイトにお願いすれば貸してもらえるでしょう。

海外では色々と助け合えるように普段から良いコミュニケーションを取っておくことが大切です。

意外と役立つ持ち物は、タコ足です。

ルームシェアをすると、コンセントの使える数が限られてしまうので、タコ足を持って行き自分専用に差し込みを増やすことがお勧めです。

また、お土産は無くて問題ありません。

日本からダイレクトにシェアハウスに入居するのであれば別ですが、多くの場合、ホームステイなどを通してのシェアハウスになるかと思います。

そのため、いちいちメルボルンでお土産を買って持って行く必要はありません。

シェアハウス生活を楽しむための心構え

コミュニケーションを取ること

ハウスメイトに日々自分から話しかけてコミュニケーションを取るようにしましょう。

仲良くなったり、相手のことを理解できると多少のことは気にならなくなります。

遠慮しないで挨拶から雑談まで、積極的に話をすることが大切です。

意思表示が効果的

YES/NO、好き/嫌い、をはっきりして、遠慮しないで発言する心構えを持ちましょう。

海外生活、特にシェアハウスのような共同生活では重要です。

日本人のように人目を気にして生きていない人たちも多くいるので、言わないと気が付いてもらえないことはたくさんあります。

年代が近い人も多いと思うので、言いやすいと思います。

文化の違い、その人のルールを受け入れること

例えば食事中にクチャクチャと音を立てながら食べるというのは日本ではNGです。

しかし、一部の国ではクチャクチャという音が「美味しい」を表現しているなど、根本的な文化の違いで分かり合えないこともあります。

自分の許容範囲を広げる努力と文化の違いを受け入れる心構えが必要です。

シェアハウス生活で役に立つ英語例文

Hi I'm Taro Nice to meet you.
(こんにちは。タローです。はじめまして。)

What's your name?
(あなたのお名前は?)

Where are you from?
(どこ出身ですか?)

ハウスメイトを見つけたら、挨拶と自己紹介をして、簡単にいくつか質問すると自然と会話ができて関係性を築けます。

相手もなにか用事があるかもしれません。

まずは上記のような簡単なやり取りをして、話し続けて良さそうか判断しましょう。

ルームシェアで失敗しないために

費用面の確認

多くのシェアハウスが家賃に水道光熱費とネット代も含んでいますが、たまに家賃と別としているところもあります。

その場合、具体的に週や月に別途いくらかかるのかを事前に必ず確認しましょう。

設備面の確認

ハウスメイトが多い家だと、家の鍵が全員分ない場合があります。

そうなると、自分がカギを持っていない日はハウスメイトが寝る前に帰宅しなければいけません。

門限が無いはずなのに門限ができてしまうようなイメージで、ルームシェアのメリット「自由度」が減ってしまいます。

ハウスルールの確認

どの家も退去する日にちを事前にオーナーに伝えるのですが、この退去日を知らせるのが2週間前だったり、1ヶ月前だったり、オーナーによって違います。

入居する時にはデポジットという保証金を納めます。

それは退去する時に返金してもらえるのですが、退去日の連絡を決まり通りに行わなければデポジットがその分減額されることになります。

いつまでに退去日を知らせる必要があるかも必ず確認しましょう。

また、外出した時は何時に帰るか電話する、お風呂やシャワーは何分まで、といったルールを持つ家もあります。

後々トラブルになるケースもありますので事前に確認して、失敗を防ぎましょう。

シェアハウスする物件の探し方

留学エージェントを利用

現地の留学エージェントでもサポートしてくれるところはあると思いますが、ホームステイや語学学校、学生寮の斡旋が一般的なサポート内容でシェアハウスは個人で探すことが主流です。

エージェントもさまざまな日本人と繋がっているので、部屋が空いている人がいたら紹介してほしいと言っておくのは一つの手ではあります。

インターネットなどで個人手配

物件情報はインターネット上のサイトで日々情報が更新されています。

メルボルンのシェアハウスはとにかく争奪戦なので、物件情報が更新されたらすぐに連絡しないと早ければ情報が出たその日に入居者が決まってしまいます。

また、日本のように一人暮らしで賃貸したい場合は直接不動産屋との契約となります。

しかし、費用が高いことと、水道や電気、インターネットは自分で手配しなければなりませんので手間も非常にかかります。

参考までに、下記サイトがあります。

失敗しないシェアハウスの選び方

無制限のWi-Fiを使っている

無制限のWi-Fiで契約している人が多いです。

中には容量が決まったプランで契約しているオーナーもいて、そうなると動画の視聴など制限されることがあります。

今の時代、自由にネットが使えない環境は不便を感じることが多いでしょう。

シェアハウス選びのキーポイントの一つです。

オーナーが同居していない

トイレやシャワールームなどの清潔さの維持や、掃除のルール、セキュリティ面など考慮すると、共同生活におけるトラブル回避にはオーナーがルームメイトとしていた方が安全な側面もあります。

一方で、アパートの家賃収入だけで生活しているようなオーナーだと、水道光熱費など節約、節約と細かなルールを決めてはうるさく言われる場合も。

日本人は「キレイ好き」というイメージがあるようなので、そこまで言われる対象にはならないかもしれません。

しかし、オーナーはいない方が気楽に生活ができます。

リビングシェアがいない

リビングに人が住んでいると、非常に気を遣うのでとにかく住みずらいです。(自分がリビングシェアなら良いですが)

ルームシェアをしているとして、飲みに行って遅くに帰って来たら、リビングも自分の部屋もどちらの電気もつけられません。

せめてリビングはいつでも使える環境であることが大切です。

募集内容をしっかり確認する

募集要項には「男女混合、女性専用、カップル専用」という具合に、どのような人を希望しているか書かれています。

相手は日本人の名前だけで性別が判断できない人もいます。

ある程度話が進んで条件と違うとなれば、お互いに時間の無駄になってしまいます。

シェアハウス探しで知っておきたい専門用語

Inspection(インスペクション)

部屋の内見・下見のことです。

Deposit(デポジット)

保証金のことです。入居前に数週間分~1か月分程度、オーナーに預けるのが一般的です。

Rent(レント)

家賃のことです。

Ownroom(オウンルーム)

1人部屋のことです。

Bill(ビル)

水道光熱費などのことです。よくビル込み〇ドルのように表現されます。

メルボルンシェアハウスの体験談

Aさんはメルボルンで2箇所、シェアハウスに滞在しました。

どちらもジムとプール、サウナが付いているアパートでした。日本でもジムに通っていたので、アパートの中にジムがある環境はAさんには最高でした。

どうしてもシャワーを浴びるタイミングや料理をするタイミングが重なる時があり、その時は多少不便を感じたようです。

しかし、全体的には特にトラブルなく過ごすことができたそうです。

韓国人、イタリア人、イギリス人、ドイツ人、日本人と共同生活をしましたが、帰国したらそんな暮らしはまず無いので、良い経験になったようです。

格安プラン・節約方法

1週間留学で格安に

まずは、期間を短くして費用を抑える方法です。

1週間メルボルンホームステイの費用は2万円~3万円程度になります。

上記に含まれるものは家賃、生活費、ネット代、食費など、そして含まれていないものは渡航費、語学学校費用です。

留学費用が安い時期に行く

留学費用を浮かせるには、航空券が安い時期に行くことが狙い目です。

航空券が安い時期=旅行者が少ない時期です。

日本の大型連休(GWや夏休み)は旅費も高くなるため、連休明けの平日、それも1ヶ月~先のフライトで探すとかなり安く購入できます。

大きく節約するには航空券が一番です。

ブリスベンやゴールドコースト周辺は通年気候が良いので、いつも観光客で賑わっています。対してメルボルンは四季がある都市なので、冬の時期(6~8月あたり)は狙い目です。

ワーホリに行く

ワーホリとは、ワーキングホリデーの略です。

30歳までに申請すれば基本的に誰でも取得できるビザで、1年間オーストラリアに滞在できます。

その間の就学するも就労するも、ひたすら旅行・観光するも自由です。

またオーストラリアはセカンドビザ制度を導入しており、条件を満たせば最長2年間という長期に渡りワーホリで滞在することが可能です。

メルボルンは働き口がたくさんあるので、仕事には困りません。

最低時給は$20を超えるので、日本円で言うと1,800円くらいのイメージになります。しかし、この最低賃金を守るところばかりではないのが実情。

最低賃金を守るところで働くことができれば、日本円で月に20万円~30万円はカンタンに稼げます。

賃金が守られていなかったとしても、海外の英語環境下で働く経験は、今後のキャリア形成の中で大きな財産になるでしょう。

有給海外インターンに行く

有給インターンシップとは職業体験のことです。

海外でのインターンシップは英語環境で働く経験と日本人とは違う働き方を体験することができる貴重な時間。

インターンシップを通じてスキルアップやキャリア形成をし、日本での就職・転職に活かすことも可能です。時給相場は$17~が目安となります。

職業体験ですので、最低賃金を下回る採用もあり得ますが、生活には困ることは無いでしょう。

どの程度働かせてもらえるかは場所、従業員の状況などによって差があるでしょう。日本円にして月に20万円~は稼げると思います。

中には「無給」のインターンシップもあります。

無給でも今後のキャリアを考えた時に働く価値があると思えば、どんどんトライしてみましょう。

オーストラリアは実力社会。頑張りが認められれば、正式にスタッフとして採用されることも珍しくありません。

特にメルボルンには、世界的にも注目されているレストランやワイナリーなどがあるので、英語に自信が無くても、興味がある世界には積極的に飛び込むことがお勧めです。

オーペア/ナニーとして働きながらホームステイ

オーペアとは、ホームステイのようにどこかの家庭に住みながら家事や育児をサポートする仕事のことです。

無給になりますが、家事や育児をサポートする代わりに家賃などの生活費がかからないという仕組みです。

ナニーとは、オーペアの上位版のようなイメージで、育児+子どもへの教育をするベビーシッターのことです。

ナニーであれば、働き方は住み込みもあれば訪問のこともあります。

メリット

  • どちらも資格やオーストラリアの就労ビザが無くても仕事ができること
  • 住み込みにすれば家賃や水道光熱費などのホームステイ代が無料になる
  • 精神的に安心して生活ができる

オーペア/ナニーの条件

  • 子どもの世話ができること
  • 食事作り含む家事ができること
  • ナニーであれば、子どもに教育やしつけができること

留学エージェントを利用しない

留学エージェントとは、留学を希望する人と留学可能な国々を繋ぐ仲介会社(代理人)です。日本人が担当者の場合が多いでしょう。

具体的な役割は、カウンセリングと、それに基づく進路相談やアドバイス。

語学学校選びや海外保険の紹介から加入手続き、ホームステイ先の紹介と手配、ビザの申請サポートなど、留学出発前に必要なことはすべてサポートしてくれます。

ボランティアではありませんので、仲介料などは発生します。

一部、無料サポートと謳っているエージェントがありますが、そういった企業は斡旋した語学学校などから紹介手数料を受け取ることでお金を得ています。

自分でインターネットで調べて個人手配をするということも可能です。

授業料が安い語学学校を探す

費用を考えるとき、語学学校選びも重要です。

語学学校にかかる費用の内訳(1ヶ月間)は下記の通りです。

入学金0円~2万円(運が良ければ無料キャンペーンもあります)
授業料8万円
教材費5千円~(コースを複数受講する場合はその都度かかります)

合計10万円程度ですが、授業料が安いところでは4万円ほどの学校もあります。

学校選びで格安留学を実現することも可能です。

家賃が安い地域でシェアハウス

下記のように家賃相場は同じメルボルン内でも地域によって異なり、郊外の安い地域では週に1万円ほどです。

CBD(シティ内)$150~180
South bank(サウスバンク)$140~160
Docklands(ドックランズ)$120~150

メルボルンの家賃は基本的に週単位で表示されます。安くて良い物件を探して格安留学を実現させましょう!

上記以外に、サウス・ヤラ、フィッツロイ、イーストメルボルン、ブライトンといった、中心地から近い人気エリアがありますが、家賃はどこも高いです。

中心地に学校や職場がある場合は、交通費もかかります。

節約したい人向けではありませんが、どこも住みやすくてお勧めです。

稀に安い物件が出ていることもありますので、ついでに調べてみても良いでしょう。

部屋のタイプを工夫する

下記の通り部屋のタイプによっても費用が異なります。

マスタールーム1.5万円~2.5万円
セカンドベッドルーム1.2万円~1.5万円
リビングシェア1万円以下

※1~2人で住む場合の相場です。週の価格を表示しています。

カップルの場合、2人で1部屋に入れば、1人ずつ入るよりも安くしてもらえることが多いです。

一人暮らしは基本的に長期滞在の人が対象になることと、かなり費用がかかるのでお勧めはできません。

留学中の節約方法

自炊をする

メルボルンは物価が高いと言われますが、特に外食の費用が日本に比べて非常に高いです。

例えばお店で飲む場合のビールの値段が、1杯1,000円~という店もめずらしくありません。

日本の安い居酒屋感覚で飲み食いできるお店はほぼありません。

スーパーで安く買い物をして、自炊が節約に最も効果的です。

ホストファミリーと一緒に夕食を作るなどコミュニケーションを取ることもできます。

まかないがあるレストランで働く

まかないがあると材料費と作る手間が浮きます。

さらに、自分では作れないような美味しいものが出てくることも多々あります。

こちらも節約には強い味方になります。

交通費がかからないところに住む

週に5日間、学校や仕事で外出するのに交通機関を使った場合の交通費にかかる費用のイメージは、ざっと1ヶ月間で1万円程度です。

メルボルンのシティ内はトラム(路面電車)が無料で乗れるので、その周辺に住めば中心地の移動には困りません。

交通費も節約のポイントです。

ホームステイ・学生寮・シェアハウスとの費用比較

1年間の相場費用を比較します。

ホームステイ約120万円
学生寮(シェアの場合)約100万円 
シェアハウス約70万円

※上記の金額に交通費や学費は含まれていません。

学生寮とシェアハウスには食費も含まれていません。

費用を抑えたい人は、学校や職場に近いシェアハウスを探し、交通費を浮かせることです。

そして、自炊+まかないで食費を抑えられれば最も安く生活が可能です。

英語力アップのコツ・キャリアアップに活かすコツ

英語学習に適するステイ先を選ぶ

ステイ先が英語環境かどうか確認する

ホームステイ、学生寮、シェアハウスのどれにも共通しての落とし穴があります。

それは、ある国の人たちが集まっており共通言語が英語以外であることです。

日本語ということもあり得るでしょう。そうなると、英語を使うシーンが大幅に減ってしまいます。

家でもしっかり英語学習をしたい人はステイ先に住んでいる人の国籍を確認することが重要です。

勉強に集中できる環境かを確認する

特にシェアハウスに住む場合のリビングシェアがいるかどうかは大きなポイントです。

部屋で勉強ができなくても、リビングが使えれば勉強は十分可能です。

逆に言えばリビングシェアがいると勉強に集中できる時間はかなり限られてしまうでしょう。

渡航時期を工夫する

ホストファミリーが家にいない時期を避ける

ホストの出身地がオーストラリア国内外のどこか別の場所だった場合、夏休みやクリスマス時期の連休は実家に帰省してしまうことが多々あります。

そうなると、英語でコミュニケーションを取る相手もいなければ食事もありません。

かと言って、滞在費用が安くなるわけでもないので、ただ損をするだけです。

現地就活できる時期を選ぶ

特別就活に適した時期があるわけではありません。

強いて言えば、春休みや夏休みを利用して留学に来ている大学生が帰国する「休み明け」は仕事の募集をするお店が増えるかもしれません。

英語教師宅でホームステイ

英語教師宅でホームステイするメリット

英語環境にいたい人にとって、これ以上ない環境ではないでしょうか。

英語教師と接する最大のメリットは、留学生がどの程度の英語力かを把握していることにあります。

留学生のレベルに合った会話をしてくれる点、こちらの言いたいことを汲み取る力がある点は英語力向上にとても役立ちます。

マンツーマンレッスンの相場

講師によりますが、安くても1時間$20くらいは必要です。

語学学校と同じ時間分マンツーマンで勉強した場合、倍~2.5倍の授業料になります。

高価ではありますが、その分得られるものも大きいでしょう。

ここにしっかり投資をして、ほかを節約するというのも選択肢です。

特に英語力が高まる語学学校のコース例

TOEIC特化クラス

日本でお馴染みの英語力テスト「TOEIC」のスコアアップを目指すクラスです。

日常で使う英語力ではなく、完全にテスト対策の勉強です。

日本だとTOEICのスコアは就活に役立つので持っていると便利です。

マンツーマンレッスン

オーストラリアの語学学校の中に含まれていることはほぼ無いと思いますが、グループレッスンよりも自分に合ったプログラムで勉強ができます。

また、自分の発言回数が増える点はスピーキング力向上に大きく役立ちます。

IELTSクラス

海外で英語力を測る指標として一般的なのは「IELTS」です。

TOEICはリーディングとリスニングのテストです。対して、IELTSはスピーキングとライティングも加わり、英語力を総合的に試すテストになっています。

日本人が特に苦手なスピーキングの強化にも優れたコースです。

「TOEFL」も同様に英語力を測る指標として存在しています。

名称的にTOEICに近いと思われるかもしれませんが、IELTSと同等の効力を持ったものと考えて問題ありません。

英語力への効果アップするためにやるべきこと

留学中

語学学校で勉強した内容の復習と予習をしっかり行うことが重要です。

ホストファミリーやルームメイトとのコミュニケーションの中で覚えたフレーズや単語を使って英語を少しずつ定着させていきましょう。

その繰り返しでどんどん使える範囲が広がっていきます。

また、学校の友達もそうですが、友達のホームパーティーなどにも積極的に参加して、英語で会話できる相手を探しましょう。

とにかく実践あるのみです。

留学後

友達と連絡を取り合うことで英語に接する機会を保つのも、手軽な方法です。

また、フィリピン人などの講師に英語を教えてもらうオンライン英会話は毎日コースでも非常に安価なので、帰国後の英語学習としてお勧めです。

留学を就活・転職に活かすためにやるべきこと

留学中

TOEIC対策クラスを受講しましょう。日本国内で英語力を示すのにはTOEICのスコアが一般的に使われます。

留学中にTOEIC試験対策を勉強して、少しでも良いスコアが取れるように準備をしておけば就活に役立つでしょう。

海外インターンの経験もチャレンジしておきたいです。

実際に海外の英語環境で働いた経験は、たとえインターンだとしても立派な職業経験として判断してもらえます。

転職でキャリアアップを目指す人にとってもお勧めです。

留学後

TOEICを必ず受けましょう。就活前にTOEICを受講して、最新の英語レベルが伝えられるように準備をしましょう。

単にどれくらいの期間留学していましたと伝えるのと、実際にスコアで示せるのとでは大きな違いです。

特に社会人経験が無い大学生にとっては、良いスコアを取れれば、面接時に大きなアピールポイントになるでしょう。

また、帰国すると自分でやろうと思わないと、どうしても英語からは遠ざかってしまいます。学校でもらったテキストを見返し、少しでも勉強するように心がけましょう。

メルボルンとブリスベン、滞在するならどっち?

オーストラリアの大都市といえば、メルボルンとブリスベン。ホームステイを考える上でどちらが良いのか、色々比較してみましょう。

費用の違い

まず、ホームステイ(1年間)の相場の目安です。

メルボルン95万円~110万円
ブリスベン85万円~110万円

どちらも大都市であり人気都市ということもあり、相場に特別大きな差はありません。

しかし、メルボルンの方が地価が高いので、家賃が高い物件が少々多いかもしれません。

消費税率も州ごとに違いはなく、スーパーの買い物も同じような費用がかかります。

給料や物価は同じ程度と考えて問題ありません。

特徴・メリット比較

それぞれの都市の特徴を見ていきましょう。

メルボルンの特徴・メリット

  • 一部区間トラム無料など、交通機関が便利
  • カフェやバーが充実している
  • 働き口が多い
  • 全豪オープンやF1の大会などイベントが多い
  • 語学学校や専門学校が充実しており、教育水準が高い

ブリスベンの特徴・メリット

  • 気候がとても良く住みやすい
  • ゴールドコーストやケアンズといったほかの都市にも行きやすい
  • シェアハウスを見つけやすい
  • 語学学校や専門学校が充実しており、教育水準が高い

どちらも日本人のワーキングホリデー人気都市です。